レコーディング時のQ&A
過去の食薬レコーディングシートのQ&A
続けて、コメント欄にも質問などあればご記入ください。また、皆さんで意見交換できたら嬉しいです!
①野菜(片手のひらに乗る分)→1日に食べた野菜が自分の片手に乗るくらいという意味で認識に相違ないでしょうか?また、ゆがいたりして小さくなった場合はゆがいた後の量で考えたらいいですか?
→
シートの色がついている部分が記入欄になっています。薄緑色で、横に3個並んで数字を記入するところがあると思いますが、朝、昼、夜の3回分を意味しています!
なので、1回の食事で片手のひら(生野菜での換算)に乗る分を食べたら5点ゲットできます。
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①⃣食薬健康比率スコアが健康によることはすごくいいことです!とくに悩むことはないかなと思います。逆に、「健康」が増えなくて悩む人の方が多いくらいです。
テイクアウトで食べたものが幸福でもOKです。ただ、すごくおすすめの「幸福」の選択は、テイクアウトでもできれば、すごく食べてみたかった食べ物だったり、誰かが自分のことを思って作ってくれた料理だったり、好みの味を出してくれるシェフやパティシエの料理だったり、登頂時のカップラーメンだったり、旬の時期を待ちに待った食材だったり、自分にとってすっごくワクワクするものを食べて幸せを感じた時に幸福を選択してほしいなと思います。
目的は食べる前に設定するものなので、例えば、スーパーの詰め放題のケーキのようなものを食べて幸せと自分を納得させるのでは、自分に対してもっと良い体験で幸せを感じさせてあげたいなと思ってしまいます。自分の幸福はこれで良いのかな?って部分が論点になるのだと思います。食薬を通じて、食事以外の日常の中でも自分をあの手この手で幸せにすることを考えてみるのも良いかもしれませんね。
そして、量より質を高めた自分にとって、とっておきの1つを食べるときに「幸福」をつかうと良いことがあります。例えば、スーパーの6個入りのクリームパンを食べる習慣がある人が、幸福の精度を高めると、パン屋さんのバターやバニラビーンズの香りがしてフワフワな出来立てで熱々のクリームがとろけるクリームパンを焼きたての時間を目指して来店して1つ食べることになるかもしれません。すると、ネガティブな存在である、クリームパンが日常を華やかにするポジティブな存在に変換され、一般的に悪とされる食材まで、幸福の食材へと昇格することとなります。また、体へ負担のかかる食材は、常習的に食べることがNGなので、幸福な食材へ昇格することで、なかなか手の届かない存在となるため、常習性もなくなります。
それと、コミュニケーションの認識もOKです。
②個人的には、③がおすすめです。まず、1週間の健康比率スコアを〇以上にすると決めて、「健康」の回数を計算し、手帳に「健康」とあらかじめ記入して、その通りすごし、あとは自由に食事を楽しむのも良いと思います。
健康に対して何がおきても貪欲であり、一生食薬を習慣として続けていくことが望ましいと思いますが、今はそれを始めた1か月目にあたります。これから何十年と続く長い道のりです。少しずつ、味覚が繊細になり、幸福を感じたり、料理が楽しくなったり、色んなことが起こると思います。あまり初めの段階で一喜一憂せず、何十年も続けていくことなので、私も型にガチガチにはまり、自由度のない人生はつまらないと思うので、オンラインサロンなどで、皆の考え方、対処法などを共有し、モチベーションを維持しながら、健康習慣から離脱しないように、いつまでも健康でいられるように皆で支えあっていけたらと思います。