偏食のお子様へのアドバイスで困ることありませんか?
表題の件、まさに息子が偏食で
長年困っていました😭
そんな息子は、いま6歳。
食薬でオススメな塩昆布キャベツも積極的に食べてくれるようになり、色んな食材に興味をもってチャレンジしてくれます✨✨
クライアントさんは、子育てしているご家庭が多いのですが、なかでもお子様の偏食に悩む方が本当に多いです。
子どもの偏食について学ぶときに、この本がとてもわかりやすかったです!

子どもに偏食があると、
「親である自分の育て方が悪かったんだ」
と考えてしまう親御さんは多いかもしれません。
だけど、この本では、
子どもにも子どもなりに、食べられない理由があるんだ、と解説してくれてます。
食べられない4つの理由が
①機能的な問題
→咀嚼のレベルが追いついてないのに、硬いとか口に残るものを与えてる可能性がある
②時間と量の問題
→いつでも食べれる状態は危険なので、ごはんの時間を決めること。そして量も食べれるものの量を調整すること。好きなもの:普通:嫌いなもの=3:5:2で食卓を構成すること。
③感覚的な問題
これしか食べないこだわりがある子→すきな感覚から広げる。これは本の内容にやり方の詳細あります!
④知らないという問題
興味をひきだすきっかけづくりをする。
などが書かれています😌
他にも、園や学校の先生との協力の仕方とか、事例とか、
クライアントさんへの声かけの参考になりましたのでシェアさせていただきました😌
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おすすめの本を教えてくださりありがとうございます!大人である自分と夫が偏食気味なので少し違うかもしれませんが…今後の自分の食事のためにも読んでみたいと思いました。表紙にあるような『野菜は細かく刻んで混ぜ込む』を母から実際にされて育ってきましたが実家にいる間は偏食治りませんでした💦