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野菜研究部

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発熱の時の野菜スープ

我が家ではいつからか、家族の誰かが発熱などによりあまり食べられない時、野菜スープを作るようになりました。


基本は 玉ねぎ 人参 塩。

そこにキャベツや豆を入れることもよくあります。

全てみじん切り。


以前は発熱していても胃腸の状態が悪くなければ何を食べても良いでしょと思っていたけれど、やっぱり消化は大事。

体が回復しようとしている時に消化に負担のかかるものでエネルギーを消費したくないし、一食ずつきちんと消化させることもとくに意識したい時ですよね。


胃腸症状のがある時には、水分とともに塩分糖分の補給を目的に具は少なめにとっても柔らかくして、水分多めのもの。

高熱の時には本人の希望や状態に応じて具材の量や全体の量を決めて。

結構食べられそうな時にはタンパク質も適度に意識して。

など、同じものを作っています。


野菜嫌いの下の息子もこのスープはモリモリ食べてくれるからとても助かります。


生姜を入れたりご飯を一緒に煮込むこともあります。

自分のために作る時にはターメリックなどのスパイスを入れたりすることもあります。


この週末は珍しく夫が発熱のため、またまた大量に作りました。

今回はキャベツと赤レンズ豆入り。

ここから食事ごとに本人の状態に合わせて使い、家族は他の料理と合わせてそのうちの一品として食卓に上がります。


シンプルな塩だけで味を整えたスープですが美味しくて体に優しくて温まるのがうれしいですね。





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